ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web
ヴァイオリン・ウェブ | Violin Web

"ホウ | Hou"の検索結果

ヴァイオリン好きのための情報サイト ヴァイオリン・ウェブ

"ホウ | Hou"の検索結果

168 件中 41-50 件目を表示中
匿名希望さま、確かに現実に使われている"surface sound"という言葉は、「音色がおかしい音」のようなマイナスイメージだったのだろうと思いますが、Woodhouse教授は学者ですので、この音の発生原理からdouble slipが起きてい...
セロ轢きのGosh様遅ればせながら、ヘルムホルツ振動について勉強させて頂きました。要するに、ヘルムホルツ振動とは、弓圧と、弓速のバランスが適正である範囲で、バイオリンがまともに鳴っている状態のことなのですね。以下の、論説が...
言葉のイメージで混乱されているようですが、核となる音(fundamental)に”表面的な倍音”が出ている音もsurface soundと呼んでいる実例があったと記憶しています。いずれにしろこれはWoodhouse教授の論文での用語であって、私自身は全然s...
==>カルボナーレさんcatgut氏がご教示くださったインタビューの一部分--引用開始---Miss Haendel's violin is a Stradivarius of 1699, which she has been playing for about thirty-five years. Finding a suitable violin had pre...
やはり「ガラミアン奏法」のために使われる弓も変化しているそうです。Strings Magazineによる”Violin owner's manual” p22に以下の記載があります。googleの書籍検索で以下の全文が読めます。The evolution of the bow by Yung Chin(...
こんにちは!!catgut氏がJessica Duchenさんによるイダ・ヘンデルのインタビューを教えてくださって興味深く読んでおります。ありがとうございます。細かい訂正が必要ですね。彼女が最初に"picked up"したのは父のヴァイオリ...
私は、catgutさんと認識が一致したとは、まったく思っておりません。>(2)この"Surface sound"がdouble-slipping motionで発生するものであったため、Woodhouse教授は論文の中で一般化して”Surface Sound" = double-s...
カルボナーレさま、事実上私と認識が一致したように思います。-----”Surface Sound" > double-slipping motion 状態 なのか”Surface Sound" = double-slipping motion 状態 なのか-----については、私としては説明し...
あいう様、catgut様、情報提供有り難うございます。ハイフェッツのメモリアル的コンサートと、ライブCDジャケットからの演奏会場データを更新します。1911.4. ロシア帝国。サンクトペテルブルグにおける野外コンサート(2万5千人!...
カルボナーレさま、すでに「Surface soundについて」スレッドで説明しています。私が知る限りでは以下の1978年の論文が最も古い"surface sound"の説明です。-----Woodhouse教授はすでに1978年の共著論文The acoustics of stri...